転職について

2021年8月13日金曜日

雑記 仕事|コラム

t f B! P L
こんにちは、クリボーです。
突然ですが、この度転職することにしました。


今の会社は家のように居心地が良いし、大好きな友人・同僚・先輩もいるし、まして2人の子持ち女なのによくやるな…と自分でも思うのですが、ふと自分のこれからの人生を考えたときに、このままでよいのかなと思うことが増え、思い切って転職活動を始めました。

きっかけ|学生さんとの懇談会

昨年の秋に、お世話になった先輩に頼まれて、出身大学の学生さんに自分のキャリアについてお話しする機会をいただきました。
社会人経験のない学生さん向けだったので、話は非常にシンプルに、会社に入った時の自分の夢が3つあって、それが●歳の時にこんな形で叶って…というような内容にしました。

そのセッション自体は非常に好評だったのですが、そのパワポ資料を作っているときにふと思ってしまったのです。
「あれ、私の夢、全て叶ってる・・この会社でやりたいことってまだあるのかな?」

それはほんの一瞬のことだったのですが、その時の思いはいつまでも小さなトゲのように心に残りました。

◇ ◇ ◇
この記事で初めて本ブログを読まれる方もいらっしゃると思いますので、簡単に自己紹介を兼ねて私のことをお話ししますと、就職氷河期に大学を卒業し、奇跡的に日本企業に総合職で入社しました。
30台半ば、課長手前のポジションで第一子を出産。復帰後にマミトラに入りそうになるのを必死で回避し、40歳前後で管理職に昇進。マネジメント職を経験。その後第二子を出産し、昨年育休から復帰しました。

しかし、復帰後のポジションが復帰前とは異なり、部下のいないポジションだったんです。
会社(というか部門の人事を考えている偉い人)は、きっと善意で、子どもも小さいし部下のマネジメントは無理って配慮してくれていたのだと思いますが、はっきりとした説明はありませんでした。
一方、私はもう40代半ば。できればこの年代でマネジメント業務の経験をもっと深めておきたい。
けれど、コロナ禍でテレワークが続いていることもあり、上位職者と自分のキャリアについて話す機会があまりありませんでした。そんな中、年次が下の世代がどんどんマネジメント職になっていって、自分の就けそうなポジションが見当たらない。このままだとあっという間に5年くらい経ってしまって、自分の管理職としての鮮度が落ちてしまう。
そこはかとない不安がありました。

転職活動開始

会社を絶対に辞めたいという固い決意があったわけではないのですが、まずは情報収集してみようと思い、顔見知りのエージェントさんにメールをしてみました。

子どものいるフルタイムWMの私にとって、時間は命。
エージェントさんとの相性もありますし、また関係構築にもそれなりに時間がかかるので、まずは知っている方にお願いするのがいいなと思いました。
幸い、過去に提出した履歴書や職務経歴書をエージェントさんが保存してくださっていて、書類準備はとてもスムーズに進みました。

書類準備後、エージェントさんからいくつか案件をご紹介いただき、気になるものについて応募していきました。
応募する際に特に意識したのは、①事業内容が先進的で自分の興味の方向に合っているかどうか②マネジメントポジションかどうかです。
最初からこの条件を明確に掲げていたわけではなく(そんな計画性はないのです・・)、結果的に振り返ってみるとそうだったな・・という感じです。
また、現状のまま定年まで居続けるという選択肢もあったので、待遇が下がるものには応募しませんでした。

エージェントさんからのアドバイスがあり、履歴書、職務経歴書に加えて、応募動機を別紙(というかエージェントさんへのemail本文)に書く形で、伝えるようにしました。

First Application|超有名化粧品会社

最初の応募は、誰もが知ってるあの化粧品会社の管理職ポジション。
応募にあたりHPや対外発表資料を読み込んでいたのですが、どれも美しく、力強く、圧倒されました。自分の業務に関連する部分も読み込んだのですが、すごく素敵でした。
また、同僚が数年前にこの会社に転職していたので、あわよくば行けるかな?とも思ったのです。
エージェントさんからご紹介いただいたポジションに応募してみたところ、先方から別の職種での管理職ポジションを示唆されたので、それに従って応募職種を変更。先方からの示唆に基づくものだったので書類は通過するかなと思ったのですが、残念ながら書類選考を通過しませんでした。(理由は、先方の組織の年齢構成的に、最適な人材ではなかった・・とのこと)

残念ではありましたが、思い返すと、もともとそれほど化粧品業界に興味があったわけでもなければここの化粧品の愛用者でもなく、この会社に転職した元同僚ともそんなに仲が良くなくて、どうもご縁がなかったのだなと思いました。(捨て台詞です!笑)

Second Application|某会社

次に応募したのは、某会社です。
あまり知名度は高くないのですが、経営基盤は盤石で、社会への貢献度が高く、サステナビリティのための先進的な取組みをしている会社であるところに魅力を感じました。(詳細伏せさせてください!)
また、現業に携わる中で、この業界が今熱いということをうっすら感じていました。

この会社は、たまたま募集していたスペックと私の経歴がぴったりマッチしたことで書類選考をあっさり通過し、面接も非常にスムーズに進み、とんとん拍子に内定をいただけました。
ちょっとここには書けないような奇縁があって、本当にスムーズでした。

逆に、内定をいただけてから退職を決めるまでは本当に苦しみました。
内定をもらってからの方が苦しかったともいえます。
安定を求めたら今のままでもいいのではないか・・後で後悔しないか・・しかしこのまま現職に留まっても仕事はつまらなくなる一方ではないか・・どちらも先が見えない分、不安しか湧いてこない。
友達に相談したとしても、重たすぎて絶対困っちゃうから、誰にも相談できない。
この気持ち、何かに似てると思ったら、マリッジブルーでした😅

しかし、この状態がマリッジブルー類似の感情であることを自覚してからは、ほんとどーでもよくなって、前に進むことを決められました。(ご経験者は共感していただけると思いますが、マリッジブルーってほんとどうにもならないやつですよね。)

そして

近々、内定をいただいた会社に転職します。
お給料は若干上がりますが、年金とか退職金とか諸々を考えると、生涯賃金としては、今の会社にいるのとそれほど変わらないかもしれません。
でも、新しいことを学べて、成長機会が得られることは間違いないと思っています。

後から振り返って、この転職がいい選択だったといえるように、これからも努力し、精進していきたいです。

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東京で働く管理職。子どもは小学生と乳児。 「料理は適当、顔は地味、服は男のような色」(上の子談)。

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