管理職の妊娠、私の場合

2019年6月10日月曜日

仕事|コラム

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こんにちは、クリボーです。
先日、超高齢出産で、第二子を出産しました。

いつかは2人目が欲しいなぁと思いながら、昇進のタイミングを見計っている間にあっという間に40代。
もう2人目は望めないかなと諦めかけていましたが、ちょっと静かすぎる家の雰囲気に、居心地の悪さも感じていて、いつも、心の隅っこに2人目のことがありました。
2人目妊娠までの経緯については、いろいろあるのですが…ここでは省略して、妊娠検査で陽性になってからのことをまとめます。


社内のロールモデル|妊娠発覚時の心境


女性管理職の人数が笑っちゃうくらい少ない私の会社。
加えて、だいたい40歳前後で管理職になるので、妊娠するケースは本当に少ない。

私が知る限り、妊娠した女性管理職は、私の前に3人。

1例目は、妊娠がわかった途端に部下のいないポジションに移った(移された?)人。
詳しくはあまりよく知らないので省略。今も育休中。

2例目は、とても優秀で完璧主義の、課長待遇の秘書。(部下なし)
一緒に経営企画をしていた時、ピシッとした仕事ぶりに舌を巻きました。
彼女は、妊娠していることもほとんど公表せず、静かに後任に引継ぎを行い、産休が終わると同時に潔く退社しました。

3例目は、割と元気なマーケター。
この人も、妊娠中盤で部下のいないポジションに移り、今も育休中。

私が妊娠に気づいたとき、ロールモデルは育休中やら退社やらで、皆会社にいなかったので、聞けませんでした(汗)
妊娠は本当に嬉しかったのですが、管理職になって数年だったので、気まずかったのも事実。
だけど、そんなことを言っていたら、会社員はいつまで立っても妊娠できない。
そういう不安や自信のなさは丸っと飲み込んで、堂々とすることに、決めました。

上司への報告

安定期に入るまで、妊娠を上司に報告しない人もいるかと思います。
私の場合、年齢のこともあり、無事妊娠が継続するか自信がなく、上司に報告する時期は少し悩みました。
妊娠を報告すると(たとえ意図的でなくても)評価が下がるような気もしました。

一方、部門の人員が変わると、予算やら何やら多方面に影響が出るので、「管理職のくせにわかってない」と言われてしまうようなタイミングも避けたかったです。
そういったことを総合衡量して、心拍が確認できたタイミングで、上司に報告しました。

社内公表


部下の目から見ると、上司が妊娠するということは、上司が近々いなくなる(交替する)ということです。
そうすると、指示とか、あまり聞かなくても良いかな…という気になりがちですよね。
(性善説に立ったとしても、どうしても、そうなると思います。)
それに、私の場合、課内のベテラン社員が抜けてメンバーが右往左往していたこともあったので、あまり課内を混乱させたくなかったです。
そこで、社内公表は、お腹が目立たないギリギリのタイミングにしました。
確か、安定期に入ってから。だいたい妊娠5ヶ月か6ヶ月だったと思います。

実際、公表後は、「もうどうせいなくなっちゃう人」扱いになるので、ほんの少しですが、指示が通りにくくなりました。
次は誰が来るんですかと遠慮なく聞かれたし、中期的なプロジェクトに関するメンバーの業務スピードが遅くなった気がします。
もう、これは人間の性なのでどうしようもないですね。

年休


産休前に、年休をぶつけて早めにお休みに入る人も多いかと思います。
ただ、うちの会社は、管理職の年休取得率が異常に低いのです。
私も、最初のうちは、年休は取らないでおこうと思っていました。

しかし、その後、後任が来る日取りが分かり(管理職だとこの辺りの情報が早く入ります)、引継ぎ期間を入れても一月くらい暇になりそうだったので、思い切って長くお休みを取りました。このお休みは、上の子との最後の仲良しタイムに充てました。

まとめ:管理職での妊娠は、一般層で妊娠した時と比較して、配慮する要素が変わりました。

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東京で働く管理職。子どもは小学生と乳児。 子ども曰く「料理は適当、顔は地味、服は男のような色」だそうです。 icon by iconpon (http://iconpon.com)

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